カスタマーサービスでの経験を次の職探しに生かすには

多くの人々が、キャリアアップを目指してまずカスタマーサービスの仕事を始めると思いますが、そのステップアップの仕方を見極めるのは難しいことです。あるQuoraの読者が、カスタマーサービスの仕事を転職においてどのように生かせばいいのかを尋ねてきました。
匿名の読者はカスタマーサービスでのスキルを強みに転職をするにはどうすればいいのかを尋ねてきました。元カスタマーサービスマネージャーのJoe Alexis Lee氏は以下のように回答しています。
私はここ数年、多くの代理店を助け、エントリーレベルのカスタマーサービスのポジションをやめ、次のステップへ移行するにあたっていくつかのアドバイスがあります。

ステップ1:あなたのスキルの査定
カスタマーサービスの職を辞め、次のステップへ進む際に必ずやらなければならないことは、あなたが今どのようなスキルを持っているのかを再確認することです。人事との会話の中で、私たちはよく移行できるスキルや、ある仕事で学んだことで他の仕事にも使えるものについて話します。日々の仕事の中で当たり前のようにやっていることでも、実はそれが強みになり、他の業界や新たな雇用主を引きつける場合もあります。
カスタマーサービスという仕事について、「私のせいじゃないことについて不満を言ってくる人と1日中話をする仕事です。」と話すことは簡単ですが、それではあなたのスキルについて相手を落胆させてしまいます。少し立ち返り、特に考えずにやっていることを振り返り、あなたに何ができるかを自問自答しましょう。
消費者支払い専門家は日常的に数ヶ月分の支払い履歴の追跡や、サービスの変更、プロレーション、顧客の金銭的問題などの処理を行っています。これは使えるスキルです。テクニカルサポートの専門家は修理をする人というよりは、ユーザーに使い方や機能を教える先生のような役割です。これも使えるスキルです。
転職を考えているのなら、まずあなたが何をしているかを確認し、どのようなスキルを今までに得て、どこで使えるのかを考えてみましょう。

ステップ2:あなたの役割を広げることのできるチャンスを探しましょう
カスタマーサービスの組織には様々な役割があり、一般のカスタマーサービスの仕事とは少し異なる仕事もあります。少し時間と労力を費やし、そのうちの1つの役割を見つけることは、あなたがステップ1で認識したスキルやさらなるスキルを生かすチャンスになります。
組織内での特定の役割を探している人には、管理者、先端技術者、トレーナーなどがあります。可能であれば、これらのポジションを得るために1~2年費やして準備することをお勧めします。このようなスキルがなくても、カスタマーサービスの組織は内容領域専門家(SMEs)、カスタマーサービスの担当者(CSR)の枠を超えたポジションもあります。
これらの役割は、何にでも生かせるスキルを身に付けるチャンスになるだけではなく、履歴書でもアピールできるネタになります。

ステップ3:次の仕事に向けて準備をしている間でも、今の仕事に対する意識は持ちましょう。
これは注意しておくべきことです。私は、次の仕事や新しいスキルに対する意識が高すぎて、現在の仕事に失敗するというCSRを数多く見てきました。
これはショートタイマー症候群という最悪の状態です。一生懸命働いて、あなたを前進させるようなことを行いますが、その間に今の仕事が重要でないように感じ、怠けてしまうのです。様々な例を見てきましたが、中でも、仕事以外のことに多くの時間を費やしすぎて、努力しなかった結果解雇されたCSRも見てきました。
今の仕事のトップに居続けられないと、せっかく成長のためにステップアップをしようとしても、失業というよくない歴史を残してしまうことになります。

ステップ4:あなたの経験を関連させ前向きな退職を模索しましょう。
カスタマーサービスの仕事から抜け出すことを楽しみにしている場合、他にも収穫があります。それは業界の知識です。
業界の知識は時に採用理由になり得るので、決して軽視できません。同じ会社の中で違う部署に行くことがいい例ですが、CSR時代に過ごした時間で学んだことは、あなたによりチャンスを広げるでしょう。
多くのCSRは自社製品やサービスだけではなく、強豪相手の展望まで学んでいます。さらに会社の供給者や顧客についても学んできました。最初の一歩をあなたの現在のポジションに関連させることで、業界の知識を生かして新たなタイプの役割に素早く進むことができるだけではなく、新たな雇用主にパズルの大きなピースのような相当な財産を見せることができます。

ステップ5:すぐにあなた自身を売らないでください。
ついに転職先のめどがつき、履歴書の準備を始めても、すぐに職を決めることはやめましょう。カスタマーサービスの担当者は正当に評価されることがあまりなく、面接中も自分には何も特別なものがないと感じてしまうことがあるかもしれません。ステップ1で話したすべてのスキルを見返し、どれほどの仕事をしてきたのか、スキルを使ってどれほどの価値がある人間なのかを認識しましょう。決してあなたが学んできたことを少なく見積もってはいけません。
あなた自身に価値を見出せないと、雇用主もそれを見出すことはできません。しかし、もし顧客を幸せにするために学んだすべてのことを思い出し、移行できるスキルを見出せるのなら、雇用主はあなたの要求をのんでくれるかもしれません。

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